アスタキサンチンはトマトや人参などの赤い食べ物に含まれているカロテノイドの一種で、エビ・カニ等の甲殻類の体内に蓄えられる赤い色素です。

 

 

リコピンやベータカロチンの仲間です。

 

 

 サケは、アスタキサンチンの赤い色素を持つエビなどをエサにしているので、生まれた時は白身の魚ですが、その赤い色素が体内に蓄積して身が赤やピンクになります。

 

 

アスタキサンチンを取ることでサケは海を回遊し、産卵の時期に川を上りますが、その激しい運動による疲労やストレスを改善し、保護しているのです。

 

 

サケが頑張れるのはアスタキサンチンのお陰です。

 

 

さらに卵にアスタキサンチンを引き継ぐことで浅瀬の強い紫外線から守ってあげるのです。いくらが赤いのはそのためです。

 

 

 

 

自然界で大きな働きをしてくれているアスタキサンチン。

 では私達の体に取り入れることでどんな働きをしてくれるのでしょうか？？

 

 

私達は呼吸や食事で酸素や栄養を取り入れ、エネルギーに変えて様々な活動に利用されます。

 

その過程で酸素の一部が物質を酸化させる力が非常に強い「活性酸素」に変わります。

 

 

活性酸素は病原菌と戦う大切な物質ですが、過剰に発生すると正常な細胞まで傷つけてしまうのです(TдT)

 

 

もちろん私達の体には活性酸素を無毒化する力は備わっていますが、

喫煙・ストレス・紫外線・暴飲暴食など活性酸素がたくさん作られてしまう環境にいると体に備わった抗酸化力だけでは足りなくなってしまい、

正常な細胞がどんどん傷つけられる状態になってしまいます・・・

 

 

さらに４０歳を過ぎた頃から、加齢によっても抗酸化の力は落ちてしまいます。

 

 

 

はじめは細胞の傷つきから始まりますが、やがて様々な老化現象を引き起こします

・白髪や抜け毛が増えてきた

・しみ、しわが増えてきた

・風邪をひきやすくなった

・疲れやすくなった

・物忘れが多くなった

・筋力が落ちて、骨や歯が弱くなった・・・

これらは過剰な活性酸素によって引き起こされているのかもしれません・・・・

 

 

アスタキサンチンはリコピンやルテインなどの他の成分に比べて抗酸化力がとても高いので、効率よく体の酸化を防ぐことができるのです！

 

 

アスタリールACT一日分にはこのアスタキサンチンが１２㎎配合されています。

 

ちなみにこのアスタキサンチンの量を食品からとろうとすると、鮭１２切れ分やタラコ１２腹、いくらがどんぶり４杯など・・・

現実的に難しいですよね(^_^;)

 

ちなみにヘマトコッカス藻という植物から抽出しておりますので、エビやカニにアレルギーがある方も安心して飲んでいただけます。

 

 

あらおクリニックでは一ヶ月分６０粒入りで

￥６，４８０（税込み）で販売しております

診察なしで購入のみの来院も可能ですよ

 

 

アスタリールACTで体の中からもしっかり若返りしていきましょう！