第57回日本形成外科学会総会・学術集会(長崎)その2 | 横浜市青葉区の美容皮膚科・形成外科あらおクリニック

2014.04.17

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こんにちは。学会報告その二です。

 

冒頭の写真はLEDを照射できるマスク。

ここまで近い距離で照射できると、LEDの効果もアップするに違いない、ということでアンチエイジング・創傷ケア・ニキビ跡治療のフォロー・にきび治療用に導入を考えています。

また、この発展形として育毛用もあるそうなのでそっちも買っちゃおうかな・・・?

 

さて、初日の私の発表は

「レーザーアブレーションを用いた陥凹性ざ瘡後瘢痕の治療」。

 

あらおクリニックのニキビ跡治療、『肌再生プロジェクト』の効果についてです。今回の学会の発表では1回のみの治療での改善効果の検討でしたが、あらおクリニックの治療は1回でかなりの改善効果が出せていました。

 

アブレーションはダウンタイムもある大変な治療ですが、「ニキビ跡を改善する」という目的の中では最も効果の高い治療と考えています。赤みは3ヶ月~1年以上持続する場合がありますが・・・もちろん、あらおクリニックには最新型フラクショナルレーザー『プロフラクショナル3』がありますので、短いダウンタイムで数回の治療を行う際にも、トータルでは少ない回数で回復していきます。

 

しわやたるみの改善効果も高いのですが、あまり日本人ではやる人がいないのです・・・ 

 

さて、私の発表はといえば無事終了。日本で、ニキビ跡のアブレーションをできるドクターがあまりいないためか、質問が少なかったのが残念でした。

 

サイトン社のブースでは、あらおクリニックが世界ではじめて導入した最新型フラクショナルレーザー。『プロフラクショナル3』のハンドピースが展示されていました。

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こうしてみると工芸品のようで美しいですね・・・

考えぬいて設計されています。技術のサイトン。

 

サイトン社のブースでは、先日のアメリカ皮膚科学会で発表された世界初のハイブリッドフラクショナルレーザー「Halo」が紹介されていました。まだ実機はなく、夏頃に発売予定だそうです。

 

1470nmという波長の、ノンアブレイティブ(削らない)フラクショナルレーザーと

2940nmというアブレイティブ(削る)フラクショナルレーザーが組み合わさった、世界に類を見ないフラクショナルレーザー。肌を入れ替える

症例写真を見ると非常に高い効果が出ており、欲しくなってしまいました。

 

 他のブースで見つけた新兵器。

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注射の痛みが感じなくなります!

早速プラセンタ注射の時に使ったら、「痛みを全く感じなかった!」と皆さん驚かれていました。

『ゲートコントロールセオリー』という理論で、簡単に言うと細かい振動により痛みを感じる神経が鈍くなるということです。

 

早速購入してクリニックに常備しました。

痛みを楽にして楽しく治療を受けられるよう、あらおクリニックは研究・工夫しています。

 

 

あらおクリニック

院長 荒尾直樹