眼瞼下垂の手術は形成外科専門医が行います | 横浜市青葉区の美容皮膚科・形成外科あらおクリニック

2019.11.19

こんにちは、あらおクリニックです。

眼瞼下垂とは

眼瞼下垂は 瞼に起こる機能異常です。
先天性もしくは後天性で起こることも多く、
後天性の主な原因としては加齢や、ハードコンタクトレンズの長期使用などに起因することが多い症状です。
瞼自体が目にかかるように垂れ下がってきて、 瞼を十分に持ち上げることができず 、
瞳孔の一部が隠れてしまう状態になります。
視界が瞼で遮られるので、見えにくくなりますし、
さらに瞼を持ち上げるために額や眉間に余計な力が入ったり、顎を上げて物を見るようになることで
肩こりや頭痛を引き起こしたりもします。

あらおクリニックでの治療症例

眼瞼下垂は目の症状なので眼科と思いがちですが、瞼の機能は形成外科でも治療可能です。
当院では眼瞼治療専門のドクターによる治療が受けられます。
治療は保険適用になる場合もございます。

眼瞼下垂の治療は日帰り手術が可能です。
術後のガーゼは翌日に外せて、通常1週間後には抜糸、
術後の腫れ、内出血に関しては個人差がありますが、半月~1ヶ月ほどで引き、
傷跡も目立たず自然な仕上がりになります。

こんな症状当てはまりませんか?
眼瞼下垂セルフチェック

瞼の症状

☑ 視界が狭くなり顎を上げて見るようになった
☑ ふたえまぶたのラインが2本以上に増えた
☑ ふたえまぶたの幅が広くなった
☑ ふたえまぶたがくっきりとしすぎて不自然になってきた
☑ まぶたの上の方(眉の下)が凹んできた
☑ ふたえまぶたが狭くなってきて奥二重になった
☑ 左と右との目の大きさがちがう
☑ 夕方まぶたが開きにくくなる

その他の症状
☑ おでこのしわが増えてきた
☑ ミケンにしわができた
☑ 他人から眠そうと指摘される
☑ 頭痛・肩こりがひどい
☑ ひどく目が疲れる

眼の状態
☑ 高校生から長期コンタクトレンズを使用している
☑ 眼科で検査の時、目をもっと開くようにと言われた
☑ 遠近両用めがねが合わせられなかった

 

当てはまる症状や気になることがありましたら
お気軽にあらおクリニックまでご相談ください。

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