【コラム】粉瘤(ふんりゅう)早く取りたいですよね。【皮膚科】【形成外科】 | 横浜市青葉区の美容皮膚科・形成外科あらおクリニック

2023.09.12

粉瘤(ふんりゅう)(アテローム、アテローマ)の治療

 
副院長の大橋です 
 
今日は粉瘤(ふんりゅう)(アテローム、アテローマ)のお話です。 
 
 
 
粉瘤は頭頸部、体幹上部、腰臀部によくできる皮下腫瘍です。 
しこりを形成し、見た目は中心に黒い点がある事が多いです。 
皮膚の下にアカが溜まってしまう病気で、圧迫すると臭い粥状物質が出たりもします。 
細菌感染を時に起こし、赤くはれ、膿み、痛みが出ます。 
 
 
 
治療法は感染がなければ手術での全摘出が可能です。 
感染を起こしている場合は切開排膿や抗生剤での治療をまず行って 
感染をおさめることが重要です。 
 
当院では粉瘤の治療を積極的に行っておりますので是非お越しください。 
 

【治療の流れ】

 
1.粉瘤の診察を行います。 
 粉瘤の状態を見て治療方針を相談させていただきます。 
 治療は⓵内容物を排出して腫れを治める(圧出、切開手術)、⓶袋を摘出する(摘出手術)になりますが、 
 感染を起こして強い炎症がある場合は⓵をし、抗生物質などで感染の治療行ってからの手術になります。 
 手術が可能な状態であれば手術日程のご相談をさせていただきます。 
 
2.手術の説明 
 
 手術の説明を行い、同意書にご記入いただきます。 
 日帰りでできる手術ですが、入浴など日常生活の一部制限がございますので、ご不明な点があればご相談ください。 
 
3.術前採血 
 
 手術の前の術前採血をおこないます。 
 手術の日程を決定します。 
 手術日、手術翌日(包帯交換)、1週間後(抜糸)のご予約をお取りいただきますので、無理のないスケジュールでお決めください。 
  
4.手術日 
 
 手術を行います。部位や大きさにもよりますが、局所麻酔でおこなう20~30分程度の手術です。 
 オペに不安がある方は笑気麻酔のご用意もございます(別途料金がかかります)。ご希望の方は事前にお申し出ください。 
 翌日包帯交換をし傷の確認をし、1週間後には抜糸となります。 
  
 穴をあけて内容物を取り出すだけの場合は抜糸はございませんが、傷の状態によって翌日以降も通院が必要になります。 
  

【治療費用の目安】

手術は保険治療でのご案内になります。 
粉瘤の発生している部位や切開した大きさによって保険点数が変わってまいりますので、 
診察時に手術費用の目安をお伝えしております。 
術後に貼っていただくテープは別途自費購入となります。 
笑気麻酔(ご希望者様のみ)は使用時間によって¥5,500~¥16,500のご料金がかかります。 
 
 

【荒尾院長の粉瘤摘出手術の症例】

 
 
 
 
 
他院からの紹介も受け付けております。 
お気軽にお問い合わせください。 
 
 
 
  

副院長 大橋洋之(皮膚科)日本皮膚科学会認定皮膚科専門医  
診療日 月・火・水・金・土(午前のみ、3,5週は終日)