あらおクリニックは、形成外科・皮膚科の専門医陣により一般の形成外科・皮膚科疾患から重症・難治性の疾患まで、
様々な症状でお悩みの患者様を診察しています。
旧来の治療方法にとらわれることなく、進歩した治療方法・医療技術を積極的に学び採用します。
難治性の疾患であってもあきらめずに改善につなげるよう常に前進する努力を怠りません。
患者様とお悩みを共有し、一緒に改善の喜びを共有したい。
あらおクリニックは開院より一貫して、患者様と共にあり続けています。
これまでも、これからも。

形成外科はけが・やけどの専門家です。よりきれいな傷跡、早い回復をご希望の方は相談にいらして下さい。
救急で処置を行ったあとでも、48時間以内であれば縫い直すことも可能です。

  • 切り傷

    傷をずれないようにピッタリと合わせるように、形成外科的縫合法で縫い合わせることで、きれいな傷跡に仕上げます。

  • すり傷

    すり傷の治療法は近年大きく進歩し、痛みが少なく短期間での回復が可能になりました。ガーゼが傷にくっついて剥がすときに痛かったりすることはもうありません。様々な「創傷被覆材」を駆使して快適に治癒へと導きます。

  • 通常のやけど

    まずは流水でよく冷やしましょう。水ぶくれができていても破らずに、まずは受診してください。 オロナインなど、市販の軟膏類は無意味なことが多いので何も塗らないで大丈夫です。やけどは深さにより、1度〜3度に分類されます。

  • 低温やけど

    湯たんぽなど、じんわり熱い程度のものを長時間皮膚(特に循環の悪い下肢など)にくっつけたままにしていると、じんわりと熱ダメージが加わり、かなり深い層まで壊死が進行してしまいます。これを低温やけどといいます。最近ではスマホを充電しながら寝てしまい、低温やけどになるケースもありますので注意が必要です。

形成外科のQ&A

傷があってもお風呂やプールには入れますか?
多くの場合、当日か翌日にはシャワー浴が可能です。
傷口の状態によっては、防水テープで覆ったり袋で保護して入浴をお願いしています。
感染予防のため、積極的にシャワーで傷口を洗ってもらうこともあります。
医師が傷口の状態により処置の方法を指示いたします。
縫った場合、抜糸の目安を教えて下さい。
顔・体であれば5〜7日、手足であれば7〜14日が目安です。
(切り傷)抜糸後に気をつけることはありますか?
きれいな傷跡にするためには、局所の安静が必要です。
具体的には、テープ固定や圧迫、サポーターなどを場所に応じて自宅で行っていただきます。
ケロイド予防のお薬を使用する場合もあります。
湿潤療法が良いと聞いたのですが。
当院では、基本的に湿潤療法に準じた治療を行っています。
自宅での処置も、湿潤療法が可能なホームケア用品を販売しています。
感染症の危険が高い場合には、壊死組織の除去(デブリドマン)を適宜行っています。
(すり傷)傷がふさがった(上皮化)後に気をつけることはありますか?
色素沈着を予防するため、日焼け止めの使用を推奨しています。
ケロイドのリスクが高い部位の場合は、圧迫療法や内服薬を使用することもあります。
内出血(皮下出血)はどれくらいで消えますか?
大体7日〜14日で青色〜茶色〜黄色というように変化し薄れて消えていきます。
ただし、下眼瞼(下まぶた)は血液中のヘモジデリンという成分が沈着し長期間残る場合があります。
ケロコートという塗り薬や、漢方薬(治打撲一方など)、シンエック(内服薬)などを使用し改善を早める方法もあります。
細い糸で縫ってくれますか?
形成外科では他科より細い糸で縫うことが多いですが、ただ糸が細ければいいということではありません。
適切な皮下縫合・真皮縫合を行った上で創縁がぴったり合うように微調整を行いながら皮膚縫合を行うことが求められます。
場所に応じた太さの糸で縫っています。
何針縫ったか教えてくれますか?
縫い幅を広く縫うか狭く縫うかどうかで大幅に違ってしまい、傷の大きさの目安にならずあまり意味のないことですので数えていません。
溶ける糸で縫ってくれますか?
糸が溶ける期間より早く抜糸してしまうため、溶けない糸で縫います。部位によっては真皮縫合に溶ける糸を使うことはあります。口唇・口腔内は例外で、すぐ溶ける柔らかい糸で縫います。
毎日通院しなければなりませんか?
ケガが広範囲な場合や自分で処置が難しい場合を除き、毎日通院して頂く必要はありません。
処置の仕方を教えますので、自宅で処置が可能です。
クリニックでの処置をご希望の場合は毎日来ていただいても構いません。
消毒が痛いので怖いです。
最近の考え方では、傷口の消毒は不要ですので当院では消毒はしませんし自宅での消毒もやめてもらっています。
そのかわり、水道水やシャワーで洗浄していただくことをお願いしています。
感染症のおそれがある場合には抗生物質を飲んでもらい治療いたします。

  • 茶あざ

    茶あざは、一般的に「扁平母斑」のことを指します。人口の1〜2%に発生し、主に見た目の問題から治療の適応となります。
    シミと色調は似ていますが、生まれつきあるかどうかで診断できます。
    木の葉のような形をしていることが比較的多いですが、特に決まった形はありません。

  • 青あざ

    太田母斑・伊藤母斑
    生まれつきある青いあざです。顔に出来たものを太田母斑、体にできたものを伊藤母斑といいます。
    異所性蒙古斑
    お尻にできる青いあざ

  • ADM

    ADMは、「後天性真皮メラノサイトーシス」という正式名称で、主に成人の両頬(頬骨弓上)、前額部(特に両サイド)、時に鼻などに出現する青みを帯びた色素斑で、メラニン色素が皮膚の深く(真皮層)に存在するため青く見えます。

  • 赤あざ

    血管の異常によるもので、「いちご状血管腫」「単純性血管腫」などがあります。 赤あざ治療用のレーザーを持つ大学病院と連携しておりますので、紹介状を作成いたします。

あざ治療のQ&A

レーザー治療に痛みはありますか?
弾かれるような痛みがありますが、様々な麻酔法を工夫することで快適に施術をお受けいただけるよう努力しています。
治療は1回で終了しますか?
通常、数回の治療が必要になります。

  • 粉瘤

    毛包の入り口から発生する皮膚の良性腫瘍で、誰にでもどこにでも生じることがあります。 一度できてしまうと自然に消えることはありません。放置すると中の垢状物質が溜まってどんどん大きくなります。また炎症を起こすと赤く腫れ上がり、切開して膿を出す必要があります。「脂肪のかたまり」とか「放置して大丈夫」と言われていることもありますが、切除しない限り自然には消えずいつか炎症を起こし辛い思いをするので、早めの手術をおすすめしています。炎症をおこす前の段階であれば、痛みや傷口は最小限におさえることができ、手術時間も短時間で終わります。当院では、くり抜き法も可能です。

  • ほくろ

    当院ではほくろの治療も得意としています。
    ほくろ症例
    他院で手術が必要と言われ、当院にセカンドオピニオンを求めた方がいらっしゃいました。
    手術を行うと変形や皮弁作成のためきずあとが長くなることが危惧されたため、炭酸ガスレーザーでの治療を行いました。
    事前にダーモスコピーで良性であることを確認しています。
    術後1週間、きずあとはほぼ閉鎖しています。変形はありません。

  • 脂肪腫

    脂肪細胞が異常に増殖してしまう腫瘍で、基本的には良性です。稀に悪性の脂肪肉腫というものもあるので、摘出したものは病理組織検査で確認しています。
    当院では、なるべく小さな切開から腫瘍を取り出すよう心がけており、きれいな仕上がりには定評があります。

  • 石灰化上皮腫

    子供の皮膚にできるカルシウム分が固まってできる腫瘍で、粉瘤と紛らわしいことがあります。
    手術で摘出して治療します。

  • その他の腫瘍

    神経線維腫や皮膚線維腫、母斑細胞母斑など、皮膚腫瘍は形成外科にて治療可能ですのでご相談下さい。

腫瘍のQ&A

きずあとが心配なのですが。
きずあとが目立たなくなるよう、最新の注意をはらい手術をしています。
具体的には、RSTL(皮膚のしわの方向)を考えたデザイン、真皮縫合・術後の固定による緊張の緩和などを組み合わせることで、最終的にきれいなきずあとに仕上げます。

  • きずあと

    けがのあと、手術のあとが目立ったり、ひきつれたり凹んだりしている状態です。

  • 耳垂裂(ピアス裂傷)

    生まれつき耳たぶが裂けているものを耳垂裂といいます。ピアスが原因で似たような症状になることもあります。

  • ケロイド・肥厚性瘢痕

    けがや手術、やけどの跡が赤く盛り上がることがあり、症状に応じてケロイドまたは肥厚性瘢痕に分類されます。
    ケロイドはもともとの傷の範囲を超えて広がり、痛みを伴うこともあります。
    肥厚性瘢痕は大きく広がることはありませんが、硬く盛り上がるという点では似ています。
    好発部位があり、胸や上腕、耳たぶや恥骨上によく発生します。

  • 口唇口蓋裂

    口唇裂の二次修正も行っております。
    口唇口蓋裂の治療で世界的な有名な昭和大学形成外科の医局と提携しております。

  • 副耳

    耳の前方にぷくっと出来る生まれつきの皮膚の隆起です。 中に軟骨があることが多いです。きれいに切除が可能です。

皮膚科については下記のリンクから